2016年6月12日日曜日

あわれや「雨の神」/光を浴びる「日の神」よ・・・・\(^0^;)/

なんとか曇り空-が続き・・・雲行きが可笑しくなり始める頃-雲が空を一段と被い 何時雨が降り出しても「雨の神」は・・・知らぬ顔を決め込みながら/状況だけは見てござる・・・日曜日と言う事で 朝早くからの雨は 日曜日には似合わないとか・・・そんな様子を ただただ見ている「雨の神様」・・・と-そんな事を考えた・・・おじさんですIIIIIIIIIIII目を細めて見ていた雨の神様」 突然庭でて「雨踊り」腰をかがめながら 弾むように踊りながら 訳の分からぬ呪文を唱え 空を仰ぐ「雨の神様」・・・「雨乞い踊りなのか」「信仰のための踊りなのか」 今は「雨の神様」の踊りを・・・扉を開けると大降りの雨が・・・その雨に濡れながら「雨の神様」は踊り舞い 時折空の上-雨雲に向かって祝詞も違う/呪文とも違う 「雨の神様」の言葉で一瞬振らんに 舞い踊る姿に大粒の雨が降り注ぎます 一時も雨の中で 踊り舞われた「雨の神様」の姿が消えていた 何処を探しても 見つからず アッチ・コッチと探しても 洋々として「雨の神様」は見つけられずに 雨が上がり「日の神様」が出現されたのです 「雨の神様」はそれ以降 誰の目にも触れることもなく-お隠れに-それでも「雨の日」 靄がかかった山里では 祝詞ような呪文ような言霊が・・・山野にかを駆け巡るときが・・・それも 雨の日/靄がかかった山里に・・・そんな天気の日に「雨の神様」がいらっしゃるのでは・・・と 今では神社を作り その神社に「雨の神様」がいらしゃるとの事
「雨の神様」は私たちを見て・・・努力する人の所には-幸せを 怠ける人には・嘘をつく人には-天罰を   いつでも「雨の神様」は何処からか見てますよ
と・・・フト・・・話の流れで書いた『雨の神様』です・・・前後の話が合わないと思いますが・・・一度読んでね----夕方から雨が本降りになりましたね・・・おじさんちの花が・・・満開になり始めました・・・と言う事で・・・見てね・・・白のゆりが遅いよ
 あめのかみ たいようのかみ つゆのな

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