日差しはあるものの・・・風の冷たい日に・・・
「立春」も過ぎ・・・暦の上では 春と言うのに 何時までも寒い日が続きます
夕方・・・各務原の帰りに・・・風で流されたのか 小雪が舞っていました
何時になったら・・・暖かくなるのか 待ちとおしいです・・・
ちょっと前の思いで探し 2016年2月11日 赤坂付近かの伊吹山
♪春は名のみの/風の寒さや 谷のうぐいす/歌は思えど 時にあらずと/声もたてず♪
童謡「早春賦」の中で歌われている 詞の一節
吉丸一昌が東京音楽学校の教授だった 大正の初期―長野県安曇野を訪れ 穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受け 「早春賦」の詩を書き上げたとされています
長野の雪解けの時期だとすれば・・・3月中過ぎのから4月中旬ですかね
ここらでも・・・春は名ばかりです・・・
こゆきまい はるはなばかり かぜのなか
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