2020(令和二)年 8月15日--関市内//雲はおおけれども--青空が覗く晴れた日に
少しずつ-夜明けの時間が遅くなり始め//いつものと同じ時間に-目を覚ましても朝日は
目が覚め始め-起きる頃に//東の空が-雲の隙間から明るい日差しが差し始めます
今日も-朝からの強い日差し//日中の暑さを予感させるような--朝の景色です
今日も-最高気温37度近くまで上がったとか//暑いはずです-日差しの強さが気になります
昼からは-風が吹き//少しは涼しく感じましたが-すぐに-いつもの暑さに逆戻りです
迎え火で-お出迎えした人々達も-昨日・今日と久しぶりの自宅で過ごした-人々も
明日には-送り火に見送られて//静かに帰っていく-人たちの気配を感じる-日です
送り火と言えば-京都の大文字焼きが有名です//長崎の精霊流しも-同じように-送り火
今年のお盆は-静かに過ごされた家庭が多いのではないでしょうか
武漢肺炎のために-帰省を見送った人が多数とか//そのためか-鉄道・高速ガラガラとか
世の中が-バタバタしていても//愛する人は-自宅に戻ってきます この時期には
返ってきた人々のために--短い時間でも//心休まる場所で過ごせるように-心づくしを
そんな-大切な時間も-いつのころか//少しずつ-型ちが替わりつつあります
どんなに型ちが違えども-愛する人を迎え//そして-送る心だけは-忘れないでください
暑い日が続きますが-迎えること・送り出すこと//大切と感じる-今日この頃です
いくひとに こころのこすな おくりびて
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