以前から 気になっていたことが・・・新美南吉の童話に「手袋を買いに」と言う作品がありますが <子ぎつねが1人で 町まで下りて手袋を その時に人間に化けた手ではなく きつねのままの手を出したんですが 無事 買って帰って来たと言う話です> 手袋屋の店主がいい人だから この話が出来るのですわな 店主が-意地悪で根性曲がっている人だったら 子ぎつねを捕まえて「きつね汁」に・・・「たぬき汁」ていうのが有りますが「きつね汁」て有るんですかね・・・にされたら/子ぎつねと解っているのですからね お金・・・このお金も危ないかも 当然 きつね界ではお金の流通がないのですからね 木の葉のお金・・・だけ取って 追い払ったら 話が続かないんですわな お話通り 買えて帰って来たとして 手袋をはめた子ぎつねが 仲間外れにされて 今で言う「いじめ」にあう事は ないとも言えないんですわな と仕事中に手袋をして作業をしてますから そんな風にを考えると この童話て 一つ間違えれば怖い話になるかもしれませんね・・・そんな事を フト考えたおじさんでした
かさじぞう つらなってくると こわいかな
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