2016年5月3日火曜日

晴れとも曇っても/風つよし・・・m(^0^);m

曇りでしたね-それもベタベタの曇り空-時折日差しも出ましたが やはり 曇り空の一日でした 急遽本日は仕事になりましたから・・・雨が気になり フロントガラスから覗き込むようにして 空の様子/雨が降らないかを確認しながらの・・・運転を・・・何とか仕事中は雨の心配もなく終わり-ホット一息 遊びに行った人は心配したのでは
阿遅加(あじか)神社」の長い燈篭の参道を戻り『美濃路』に戻ります 集落と田んぼの中を東に向かいます・・・羽島市役所足近出張所駐車場付近に「西方寺」道標-美濃路史跡の看板が-街道を横断すると「間の宿」が 門構えの立派な家が「間の宿」-ここに休息した諸候は多く 今でも十六枚の休息札が残っている
      間の宿」 今は酒屋さんを営んでいるようです
 近くの民家の庭に こんな碑がありました・・・なんですかね
美濃路』を東へ南へと方向を替えながら ひたすら『美濃路』を進むと スーパー「カネスエ」が見えてきます その駐車場入口に「及び橋石燈籠」が-出水時の渡河の安全を願い 輪中堤防上の松並木にあったものを ここへ移設したょうです
及び橋石燈籠」から 車で移動すること 約10分-正木小学校の校庭に「不破一式坂丸の一里塚」が見えてきます かっては直径9m高さ3mの土盛りが両側にあったようでが 今は小学校の正門前に標柱が残るだけです
不破一式坂丸の一里塚」から車で移動する事 約15分 木曽川の堤防に入るわき道に 民家の門の前に「大浦(三ツ屋)の道標」が〔右いせみち」と書かれています その道を木曽川堤防方面に「起渡船場跡定渡船場跡」の看板があります その手前に「金比羅大権現」の社が-船の神様ですから 渡船場付近にあるのでしょうか
そして堤防に登り そのまま木曽川沿いに南へ 濃尾大橋を渡る手前に 「起渡船場跡常夜灯」が見えてきますが 路を整備されたいに移動したのでしょう 今は路の真ん中付近に建っています そのため写真を撮るのがタイヘン
木曽川を越えると「愛知県一宮市」・・・「岐阜県」の『美濃路』は ここで終わり 川を渡り 宿場を巡る『美濃路』は まだまだ続きます
       さつきなく ふらふらはしる かぜつよし

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