今日は朝から・・・暑くしてあげるね・・・と言わんばかりの日差しが 確かに暑くなりましてね 25度に近い温度になったのでしょうか 本日は仕事が休みという事で(週1日は遊びの日してますが/特に火曜日は)お出かけしまして 家を出るときに「何を着ていけばいいの」と悩みますね 長袖のポロ/それとも/半袖のポロか・・・結局・半袖のポロの上にブルドンで 暑くなれば脱げばいいしね・・・11時ごろには半袖に ダラダラしてきました 車の中も暑い/エアコンを入れている車を見かけましたが そこまでは-と-思いますが 窓を全開にして入ってくる風が気持ちのいい日でした
『美濃路』を巡る旅も・・・「大垣宿」を基点にして-「墨俣宿」へ 「墨俣宿」から「起宿」は木曽川を越えて「越境」かな と言う事で・・・今回は「大垣宿」から「垂井宿」へ 「垂井宿」・・・『中仙道』第57番目の宿場-中仙道と東海道を結ぶ美濃路の分岐点となる宿場でもあります 「大垣宿」は先日のブログで紹介しましたが・・・おさらいを・・・戸田氏10万石の城下町 美濃路の宿場町で 桑名へと続く水門川を利用し 水運の拠点である船町港が 水・陸運ともに栄えた城下町です・・・「船町港跡/住吉燈台」から「樽井宿」へ出発しましょう 桑名へ続くと言う事で-芭蕉もここから桑名へ
「船町港跡/住吉燈台」から西へと向かいます 31号線が「美濃路」と同じ経路みたいです 途中「杭瀬川」の手前を南に 昔は「杭瀬川」に湊があったみたいです
赤坂港と桑名港との航行が盛んであった為に 往来する船の安全祈願と航路標識 そして 伊勢両宮への献橙として塩田港の西岸に建てられた 明治13(1880)年8月の事である 中継点ですから船頭も船も商売屋多く発展していたのでは
「静里町/塩田常夜橙」の横には ↑こんな道標も・・・ここから北に向かい31号線を横断して 堤防に沿って少し歩くと「谷汲山/常夜燈」が見えてきます
「谷汲山/常夜燈」から西に向かう事 約5分程で「久徳一里塚」へ-左塚だけが現存し 塚の上のエノキは今も元気に・・・一里(約4km)ごとに 街道の両側に五間(約9m)4方の塚を その頂にエノキを植え旅人たちの目安に-大垣市指定史跡
ここから「垂井宿」までは まだまだ距離もありまして 何時もの事ですが 本日はここまで-歩き疲れまして足を休めるために 休憩かな それとも野宿ですかね・・・続きは次回の「大垣宿から垂井宿ダラダラ紀行」のココロダ とりあえずダラダラね
あついよね だらだらだらと なつはきぬ
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