雪がパラパラ・・・今渡/美濃加茂では昼頃にヒョウがパラパラ・コンコンと降りだしました 2時過ぎには 太陽も顔を出しましたが 冷たいく強い風か吹き荒れましたね・・・これは春一番ではないよね・・・と・・まだまだ寒い日が続く2月中旬・・・です
『河渡宿』・・・中仙道五十四番宿場(⇒中仙道六十九次) 現在は岐阜県岐阜市河渡 加納宿から河渡宿へは長良川を渡る必要があったため 1881(明治14)年に河渡橋が架けられまでは『河渡の渡し』を利用していた・・・河渡橋も新しなりましたね 以前の橋は岐阜市内側は車が2台分の幅がありましたが 河渡側は車1台分しかなくて 片側交互通行ではなかったかな おじさんの記憶の中に残っていますが・・・今 残っている渡しは「小紅の渡し」で 21日の弘法さんの日に乗る人がチラホセ居るみたいです/渡しの船頭さんは市の職員です と言っても委託みたいなものらしいですが
河渡宿は 長良川右岸堤下から東町/中町/西町の三町で構成されていたみたいです 町名だが宿場の名残ですかね 全長三町-330mと言う短さだったみたいです 「本陣は水谷冶兵衛 問屋は久衛門 庄屋は水谷徳兵衛が努めていた」と徳川幕府太平の記録に残っているみたいです ここれは「水谷」姓が多いみたいですが・・・こんなところから性の多さが来ているのでしょうね・・・ここらが宿場の名残では↓
「美江寺」の様に 竹やぶが少ないですが ↑この道の突き当たりの堤防を登ると 長良川が広がります・・・これからの季節は↓土筆を採る人が散歩を兼ねてやってきます
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