【菜の花桧忌】・・・・小説家・司馬遼太郎の1996(平成8)年の忌日・・・好きだった花に因んで「菜の花忌」と名附けられた /これとは別に 3月12日の詩人・伊藤静雄の忌日も「菜の花忌」と呼ばれている・・・司馬遼太郎は好きでしたね よく読みました 以前NHKの大河ドラマで「花神」が放映された時に 初めて司馬遼太郎と言う名前を知りました この頃は司馬遼太郎の作品と言えば 時代物が多くて おじさんの好きな分野ではなかったような そんな時にNHKで「花神/世に棲む日々」をみて 面白そうだなと思いながら見ていました・・・(以前からも それ以降も司馬遼太郎の作品がNHKの大河ドラマで放映されてますが)・・・『花神』は大村益次郎(おじさんはこの時に始めて聞いた名前ですわ)生涯を描いた小説・・・幕末から明治維新への流れの中で 萩藩の重鎮たち/吉田松陰・高杉晋作・山県有朋・伊藤博文などなど 幕末の志士達がいかに生き散っていたか 大村益次郎(村田蔵六」を芯にして書かれた小説です・・・ちなみに大村益次郎(村田蔵六)は靖国神社に葬られています・・・司馬遼太郎の作品の中で一番好きな小説です
今日朝から曇り空 何時雨が降り出しても可笑しくないような 雨の降り出しを心配して 仕事の際には「河童」などの雨具の用意をしまして イザ仕事に出発ですわ 何とか家に帰るまで雨の降り出しもなく安心しましたけどもね・・・曇り空のせいか 肌寒さを通り越して寒いくらいでしたね 車に乗っている時は 今日はヒーターを入れたり止めたりと忙しくスイッチの入り切りです ↑昨日は暖かくというよりも暑いくらいでしたね フト見つけた蕾・・・梅か早咲きの櫻か・・・咲いてみれば解るかもね それまで楽しみにしています
くもりぞら うめのはなびら ちらすかぜ
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