2015年12月20日日曜日

松尾芭蕉/山頭火d(⌒ー⌒)!

今日も朝から キリットした天気になりました 西・北の山は綿帽子を被っても 風もなく日差しは有りで暖かい日に・・・・こんなひは ふとんをほして ひるねしよ
 いま写します 紅葉が散ります・・・種田山頭火/旅から旅へ
山頭火は以前から 名前だけは知っていましたが 文献によると・・・季語や五・七・五という俳句の約束事を無視し 自身のリズム感を重んじる「自由律俳句」を詠んだ・・・とされています そう考えると おじさんが作る俳句も「自由律俳句」になるんでしょうかね と言うより 「ナンチャテ俳句」ですわな 今日の「中日新聞」の日曜子供ニュースの欄に「松尾芭蕉」<奥の細道>の特集が マァ「松尾芭蕉」は正当派の俳人ですからね そんなこともあってフト・・・「元気おじさん」が『種田山頭火」にコッテるな なんと事を考えてましたな ネットで調べた次第です この人結構 いいとこの坊ちゃんでしたが・・・お父さんが芸者遊びはするは妾は持つはで 山頭火が10歳の時に母親が自殺し その後 生家が相場取引に失敗して没落 それ以降いろいろとありまして 出家したりして自由な生活と「自由律俳句」の世界へ と・・・今回は「おじさんナンチャテ俳句」の祖でありえらい人のココロダ・・・おじさんの出家・・・頭だけは坊さんですかね
  ふゆばれに のぞかにゆれる さおのさき

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